採用情報

100年の未来を
ともに創り出すために

神谷建設株式会社では一緒に働いていただける仲間を募集しています。
未経験 OK・経験者大歓迎。もちろん男女問いません。
向上心・やる気のある方、ぜひ私たちと一緒にこれからの100年の未来をともに創り出しましょう！

現場の一日

8:00

一日の始まりは朝礼からはじまります。
本日の注意事項を確認しあい、安全に対する意識を高めます。

8:10-12:00

午前中の作業になります。10時に休憩をはさみつつ、安全第一で作業を行います。朝礼で確認した工程を確認しながら現場を進めます。

12:00-13:00

昼食

13:00-17:00

午後も作業打ち合わせをしてから作業に入ります。打合せ内容は工事の進捗や問題点、安全指示事項また資材・器材などの確認をします。
安全に十分注意しながら引き続き午後の作業を開始します。
現場が工程通りに進んでいるか？適正な品質は確保されているか？を確認しながら進めていきます。

17:00

作業終了。一日の作業を日報にまとめ、必要資材がないか？手配はできているかを確認します。資料の片づけをし、現場内の締め切りをして帰社します。

先輩社員の声

入社1年目 Kさん

学校の求人票を眺めていた際に、当社の項目が目に留まったのが入社のきっかけです。
入社当初は、掛矢という木槌の使い方を実際に使いながら教えてもらいました。
最初に任された工事は、土砂崩れの復旧工事でした。
その土砂崩れ発生当時、私はまだ学生で、土砂災害の影響が思ったよりも大きかったこと、そして復旧には時間がかかることを初めて知りました。
毎日少しずつですが、変化していく現場を見ることにやりがいを感じます。
これからも安全第一に無事故を心掛けて働いていきたいです。

入社3年目 Hさん

施工現場は安全であることが重要なので、まず安全管理から丁寧に教えてもらいました。
工業高校出身なので、基本的な業務内容は特に難しくなく、会社の雰囲気にもすぐ慣れましたが、まだ初めての仕事内容ばかりで覚えることがたくさんあります。
しかし、先輩方は経験豊富で、建設に関する知識が多く、積極的に自分から質問することができる環境が整っています。自分も後輩が竣工事の達成感を感じられるよう成長のサポートができる先輩になりたいと思っています。
今後は一人前の現場監督になれるよう、より責任感を持って仕事に取り組み、ミスがないように任された仕事の再確認をすることを心がけています。

入社15年目 Nさん

土木全体の業務に関わることができるところに可能性を感じ、入社を希望しました。
入社後、宅地造成工事の現場から始まり、今は現場監督を担当しています。
初めて現場に出たころは、新たに学ぶことが多く“疲れた”という気持ちが先行しましたが、自分が手掛けた工事の完成時に立ち会うとき、現職についていることを誇りに思います。
現場では、万が一ミスが起きてしまった場合、どうフォローするか、そして同じミスが起きないように、その場で原因を明確にするよう心がけています。
これからも万全な状態で現場に挑めるように、健康に気を付けたいと思います。

入社19年目 Iさん

工業高校の建設科に在籍していたので、学んだことを仕事に活かせたらと思い、当社の入社面接を受けました。
入社後 10 年間は作業員として、現在は土木現場の現場監督をしています。
入社して 2~3 年ほどで、仕事内容に慣れてきましたが、土木の現場は二つとして同じ現場はないので、未だに学ぶことが多いです。
新人時代は道路工事で現場の丁張りを間違えてしまって、縁石の高さが合わなくなってしまうといった大変なこともありました。
しかし、この仕事のやりがいは現場が完成した時の達成感、そしてその現場が地図に残るという点にあります。
これから、世の中の IT 化がさらに進み、建設業界にも影響が出てくると思います。
時代に乗り遅れず、世の中のニーズに応えられるような仕事をしたいです。

入社19年目 Oさん

父が建設業で働いていたことから建築に興味があり、この道に進むことを決めました。高校も建築科だったので、現場を任される頃には、仕事内容に慣れていました。初仕事はパソコンで天井の割付図を書くことでした。
最初は線だけ書いていて、自分でも何をやっているのか理解できませんでしたが、完成した時には自分が書いた図面通りになっていて、やっていてよかったと感じました。
当社は未経験でも、近くに職人さんや先輩がいるので、どうやっているのか実際に見ることができ、わからないことや気になることは気軽に聞くことができます。
これからは今の後輩たちが一人で現場を管理できるように、サポートしていきたいと思っています。